四国中央市議会 2022-12-14 12月14日-03号
それでは,せっかくの機会をいただきましたので,中核病院の建設等について御質問をさせていただきたいと思います。 今年の3月,正式に公立学校共済組合から中核病院の基本構想が示されました。これは,皆さん御存じのように,市報の5月号でも既に市民に対しても報告がありました。
それでは,せっかくの機会をいただきましたので,中核病院の建設等について御質問をさせていただきたいと思います。 今年の3月,正式に公立学校共済組合から中核病院の基本構想が示されました。これは,皆さん御存じのように,市報の5月号でも既に市民に対しても報告がありました。
衛生費では,新型コロナウイルス感染症対策として,積極的なワクチン接種などの対策を実施され,一方,中核病院整備や地域医療再生に関する事業を支援するための地域医療再生基金を創設されました。 商工費では,小売店等応援商品券事業が実施され,営業時間短縮等協力金,えひめ版応援金,飲食店等経営維持応援金や,伝統産業等つくり手支援金など,市内事業者に対してコロナ対策や経済対策の補助事業を実施されました。
本委員会は,改選後の令和2年12月定例会において新設し,以来,付議事件であります中核病院の在り方に関すること,医療の現状と課題に関すること,診療体制等の提言に関すること,医師不足解消対策ほかに関することについて協議を重ねてまいりました。 以下,本委員会で協議した事項や経過等について御報告を申し上げます。
中核病院について。この問題は,市が単独でどうこうできる問題ではありません。しかし,市民の命,暮らし守るための施策こそ進めてもらわなければなりません。市民の皆さんから,中核病院建設が2025年から2028年へ先延ばし,非常に残念,県立病院に通院していた市民の方は,病院が遠くなったと,できるまで私の命あるんかなと,そういった声も伺っております。
今議会で議題となりました新型コロナ対策,子育ての支援,今申し上げました防災・減災対策,地域経済の活性化,そしてデジタル社会への対応,カーボンニュートラル,脱炭素社会への取組,また本市の基本的な重要事業であります中核病院の建設,重要港湾三島川之江港の整備,城山下臨海土地造成事業,そして国道11号のバイパス延伸等々につきまして,関係機関と協議しながら,また要望を申し上げながら強固に進めてまいりたいと思っております
1番,中核病院の建設等について質問に入りたいと思います。 昨年からの経緯を確認しながら話を進めさせていただきます。 まず,昨年3月の市報にて中核病院の報告内容がありました。三島医療センターの場所を中核病院の建設予定地とする。今後の予定については,工事の方法,工期,費用などを検討し,建設準備を進める。
公立学校共済組合四国中央病院による中核病院の建設につきましては,令和3年度に新病院の基本構想がまとめられ,建設場所を三島医療センター跡地とすることが決定されて,少しずつではありますが前進しております。 中核病院は,より身近で充実した高度医療や救急医療を受けられる地域医療体制を目指す本市にとって必要不可欠なものであり,最重要課題と位置づけて,令和3年度より地域医療再生基金積立金を創設いたしました。
そのような状況においても,本市の特性に適した持続可能な都市構造を固めていくためには,立地適正化計画などを熟成させることを念頭に置き,例えば喫緊の課題である市営住宅の統廃合や新中核病院の建設など,重要施策に合わせた周辺整備などで,できる部分からの効果的な取組を行い,本市の将来あるべき姿を見定めながら,長期的なビジョンを整えてまいりたいと考えております。 ○井川剛議長 飛鷹裕輔議員。
次に、吉田病院では、在宅・施設等患者の急性増悪及び急性期治療後の患者の継続治療とリハビリテーションを中心に、旧吉田地区の中核病院として、地域住民の医療・福祉の向上に努めておりますが、市立宇和島病院同様、新型コロナウイルス感染症の影響により、入院及び外来患者数は減少し、医業収益が減少しておりますが、新型コロナ関連の補助金等により医業外収益が増収となった結果、9,105万7,696円の純利益を計上しております
本委員会は,改選後の令和2年12月定例会において新設をし,7名の委員を選任,以来3回にわたり委員会を開催し,付議事件であります中核病院の在り方に関すること,医療の現状と課題に関すること,診療体制等の提言に関すること,医師不足解消対策ほかに関することについて協議を重ねてまいりました。 以下,本委員会で協議した事項や経過,要望等について御報告を申し上げます。
現在,新たな中核病院の整備に市民の皆様の期待が高まる一方で,各病院の医療機能に偏りがあり,必要とされる病床機能について,市内で完結できるような機能分化の調整が急がれております。
中核病院のアクセス道についてということで,今年の3月の広報紙において,中核病院について,公立学校共済組合四国中央病院の移転先として三島医療センターの土地が第一候補地から予定地になったことと,2025年の開院を目指したが,コロナ禍の影響でスケジュールの再度調整を行うというところで,市民の皆様に改めて四国中央病院の移転を周知した格好になりました。
中核病院の整備についてであります。 今年に入りまして,公立学校共済組合本部において,建設用地の第1候補地が,旧伊予三島病院跡地に決定いたしました。これから建設に向けて検討が進められるものと思いますが,本市といたしましても,議員各位また市民の皆様方の御理解と御協力をいただきながら,建設整備や地域医療再生に関する事業を支援してまいりたいと思っております。
また,中核病院の早期の具現化をやり,四国中央市民の皆様方の目に見える形の病院建設をやらなきゃならないと。 いろんな形で本市がやれること。財政も厳しいですから,ある年に何億円もの補助金をくれと言われても困りますから,年度年度で倹約をして財政の許せる範囲で建設に向けて補助金を積み立てていく,そういう考え方もあると思っております。 また,各地にあります2市1町1村の公営住宅,そのままになっております。
質問項目5,中核病院建設に向け市がすべきことは。 まず,具体的内容1,道路の渋滞,駐車場等の課題についてです。 中核病院第1候補地が予定地に昇格し,市がやるべきことの宿題が明確になりました。建設は病院側に問題があるわけですが,市の取り組むべき方針を示されていないということが四国中央病院の取組の遅れの一つになっているのではないでしょうか。
圏域内に必要な診療科目の設置や適正な病床数を目指すためには,公立学校共済組合が建設を予定している中核病院の具体的な計画の早期策定が必要であると思われます。
次に,本議会でも御議論もありました中核病院の整備について,公立学校共済組合より,第1候補地でありました三島医療センターの土地について,地盤調査の結果,液状化対策を講じることで病院の建設が十分可能との報告を受けました。併せて当該地を建設予定地として決定することも示されたことから,病院建設が一歩前進したと認識しております。
選挙活動を通じて住民の方と多く対話し,中核病院を早く建設できないのか,デマンドタクシー改善とコミュニティバスの運行をしてほしい,高過ぎる国民健康保険料,介護保険料を引き下げてほしい,たくさんの要望を伺いました。2期目も市民の声を市政に届ける,住民が主人公の立場で発言してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。 では,質問に進ませていただきます。
1,感染症について,2,財政について,3,中核病院建設について,4,寒川グラウンド整備についてです。一問一答で明快かつ簡潔なる答弁をよろしくお願いします。 質問1,感染症についてです。 今年の早春から中国武漢を発端にして世界中で新型コロナウイルス感染症が流行し始め,現在は第3波が押し寄せてきております。
愛媛県の地域枠医師キャリア形成プログラムにおいて、内科、総合診療科では宇和島病院は中核病院として、津島病院は4年目からの連携施設として紹介されていますが、吉田病院は記載がありませんので、この医師確保について心配が募ります。